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オ-ナ-/ジャズシンガーエミさんのひとり言日記と「Smile」(スマイル)のご案内♪


by smile-kakaka

4/30(木) 「本格 ボサノバ」 ライブ!

★ 4/30(木)「ボサノバNight!」 ★
              ~本格ボサノバ~
 
・ギター&ヴォ―カル 中村善郎 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E6%9D%91%E5%96%84%E9%83%8E


・パ―カション 長岡敬二
http://www006.upp.so-net.ne.jp/nagaoka/www006.upp.so-net.ne.jp_/Welcome.html

・ハ―モニカ   マツモニカ
http://matsumonica.sblo.jp/

■ドアOPEN p.m.6:30~11:30ドアCLOSE
★SHOW TIME
1st,p,m,8:00~8:50
2nd,p,m,9:30~10:20

■料金 チャージ合計 3000円(T,C&M.C含) 
+ご飲食850円~ (税別)


今夜は「本格ボサノバ」ライブです。
これぞボサノバ本格ボサノバに、この至近距離で聴けるのは宝!
静かに熱い躍動、を感じる素晴らしいスペシャリティーなトリオ。
ボサノバ界を代表するギター&ヴォーカル中村善郎の世界に、
ハーモニカ、マツモニカの海にも風にも鳥にもなる絵のような音と
静かなのになにより躍動を感じさせてくれる長岡敬二郎さんの意思と技。
日本を代表する、
ボサノバの世界を、堪能できる全ての音に
身動きができないほどの、風を、サンバを、カーニバルを・・・・。
全てを包んでくれるような、ボサノバNightです。
そして、
日本代表するパンディロ奏者でもある、
長岡敬二郎さんの技も、超必見!!


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ギター&ヴォーカル 中村善郎

1977年-1979年ブラジル及び南米諸国遊学中にボサノヴァ・ギターと出会い、
ポルトガル語によるオリジナル曲も作り始める。
1980年代初めから土岐英史リオ・ソン、松岡直也ウィッシング、スピック&スパンなどへの参加を皮切りに、まだ数少なかったブラジル音楽のスペシャリストとして活動を開始。
1990年「リテラリオ」でCDデビュー。これまでブラジル、フランス、ニューヨーク録音を含む18作のリーダー・アルバムを発表。またFM・TV放送、コマーシャル制作等、多岐に亘り活動している。ボサノヴァをルーツとしながらもジャズ、ポップス、ロック、クラブDJ系、シャンソン、純邦楽、演歌などジャンルを超えたミュージシャンとも交流し、作詞家、作曲家として他のアーティストにも楽曲を提供。リチャード・ボナとの共作「風がくれたメロディ」は「NHKみんなの歌」として放映された。
フランス音楽界の巨匠ピエール・バルーをはじめ、リシャール・ガリアーノ、リチャード・ボナ、ミウシャ、ワンダ・サー、クァルテート・エン・シー、トゥーツ・シールマンスなどのアーティストと数多く共演。
ピエール・バルーが「出会い」という曲の歌詞中で「中村はジョアン・ジルベルトを彷彿させた…」と歌って以来、日本のジョアン・ジルベルトと呼ばれる事も多く、抑制の効いたヴォーカルがベルベット・ヴォイスと評されている。
「彼は心に沁み込む声を持ち、彼の弾くギターは無駄が無く、とても繊細なものだ。彼は人々の心を惹き付ける神秘を独得の音と言葉で強調する事を知っている詩人の一人だ…」ミウシャ「エスコンジ・エスコンジ」ライナーより
「中村善郎との初めて仕事が出来てとても楽しかった。彼は、真にユニバーサルなミュージシャンだ」リチャード・ボナ「ルミノーゾ」ライナーより
またプロデューサー、アレンジャーとして、ディズニーソングをボサノヴァにアレンジしたアルバム「ボッサ・ディズニー」や、「シネマ・イタリアーノ」。他ジャンルの「アコギでクラプトン」「村下孝蔵トリビュート/絵日記と紙芝居」「ファイナル・ファンタジー・ヴォーカル・コレクション」など数多くの作品に参加。またケルカン、アン・サリーなど数多くのアーティストの作品にアレンジャー、プレーヤーとして参加している。
ライター、ナレーターとしても活動しており、アコースティック・ギター・マガジン(リットー・ミュージック)でボサ・ノヴァ・ギター講座の連載などを行っている。 ライターとして多くのCDライナー・ノーツやCD評の他、GQジャパン、読売新聞、邦楽ジャーナル、ミュゼ、The CD Clubなど数多くの媒体にエッセイを執筆。 講師としてNHK文化センター、朝日カルチャーセンター、ハーモニースクエアなどでボサ・ノヴァのギター・ヴォーカルを指導。豊山町文化会館、関西外語大学などでボサ・ノヴァの歴史やその背景を語るセミナーも開催している。
2006年秋に初のギター・ソロ・インストゥルメンタルを主体としたアルバム「トカール・コモ・カンタール-歌うように奏でる」を発表。続く2007年初夏には同じく自身初となる全曲日本語楽曲の作品「地球儀の青い海」がリリースされるなど、意欲的に新境地を拓いている。
2008年9月には自身による多重録音を駆使したアルバム「音と語れば」をリリース。
2008年12月にテレビ東京がリリースした、世界の秘境を収めたDVDボックス「世界秘境全集」のテーマ音楽を担当。
2011年6月に東日本大震災後の節電を訴え、電気を使わないアコースティック・ギターと生声、キャンドルのみのライブを実施。
2012年11月に「世界秘境全集」のテーマ曲「A Terra(大地)」を含むアルバム「Madrugada(夜明け)」をリリース。

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パーカッション 長岡敬二郎

13才よりジャズドラミングを学ぶ。
その後、数多くのジャズ・プレイヤーとのセッションを重ねる。
田野城 寿男TIME SPIRALに参加。
長谷川 守男&PA'GOZAR(東芝EMI)に参加。NHKなどで活躍するほか、アルバム製作も手掛ける。
ジャズフュージョンバンド・DRY EYEを結成。プレイボーイジャズフェスティバル・イン・東京に出演。
シャカラに参加。
また、アメリカのニューオーリンズにおいてジャズのルーツに触れ、ニュオーリンズ出身のピアニスト、スティーブン・ローボックのグループに参加。
ブラジルのリオデジャネイロ、サルバドール、フォルタレーザ、ベレン、など各地を周り、サンパウロにおいて、オズヴァウヂーニョ・ダ・クイーカに師事。
帰国後、南 佳孝、シルビア、石川ひとみ、佐藤正美、ヴィウマ・ダ・オリヴェイラ、沢田知可子、小野リサコンサートなどに参加。その他、数々のレコーディングにも参加している。
MIDI CRIATIVEより自己のショーロバンド・エウロパの1stCD『EUROPA』をリリース。
エポカ・ジ・オウロのジョルジーニョ・ド・パンデイロ、ノ・エン・ピンゴ・ダグアのセウシーニョ・シウヴァに師事。親交を持つ。
2005年 日本初のパンデイロのための教則本「Pandeiro Book」を中央アート出版社より発売。
日本では数少ないブラジルパーカッション・パンデイロの専門家であり、ワークショップやプライベートレッスンなども各地で行っている。

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ハーモニカ  マツモニカ

クロマティック・ハーモニカ(半音階も演奏できるハーモニカ)奏者。
1995年、「ワールド・ハーモニカ・チャンピオンシップス」(クロマティック・ソロ部門)で優勝。
その後、ジャズやブラジル音楽を中心に幅広い分野で活動。
由紀さおり、佐良直美、トニーニョ・オルタ、大貫妙子、松山千春、リカ・セカート、小野リサ、カヒミ・カリィ、ビビアン・スー、鈴木重子、荻野目洋子、榊原大、ベト・カレッティ、畠山美由紀、等数多くのアーティストのライブやレコーディングに参加。
また、ブラジル音楽をベースにしたユニット、『音あそび』、『もにじん』等に参加、精力的に活動している。
テレビや映画のサウンドトラック、CMのレコーディングにも数多く参加。
主要参加プログラムは、NHK連続テレビ小説「ファイト」。
最近ではクロマティック・ハーモニカの普及のため、その指導にも力を入れている。

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スタッフは、ゆまちゃんとお待ちしています☆
by smile-kakaka | 2015-04-30 00:01